コミュニケーションを野球に例えてみた
A. どんな相手も取れる球を投げられる人は与え上手であると感じます。
コンサルに多い印象があります。
彼らは、(老若男女を問わず)どんなキャッチャーにも合わせられるピッチャーに例えられるのではないでしょうか。
ピッチャーは自分の球(言葉)がチーム(社会)を勝利に導く(より良くする)と確信していなければならないように思います。
賛辞もバッシングも身を持って受けなければならず、時にはキャッチャー(クライアント)を信じ選択を委ねなければならないようにも思います。
B. どんな相手からの球も受け取れる人は受け取り上手、聞き上手であると感じます。
カウンセラーに多い印象があります。
また、(老若男女を問わず)どんなピッチャーにも合わせられるキャッチャーに例えられるのではないでしょうか。
キャッチャーは常に冷静にチーム(社会)を俯瞰して指示を出さなければならないように思います。
相手の思考・感情・欲求を把握し、これを導かなければならず、時にはピッチャー(クライアント)を信じ委ねければならないようにも思います。
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