分析と持論を書いていく処

分析・仮説・持論を滔々と述べています|異論は認めます│こんな世界の見方もあるのだなという気付きを得て、楽しんでいただいたり、問題解決に役立てていただければと存じます

久々に都心を歩きました。

久しぶりに大手町、神保町、新宿を歩きました。

その際に感じたことを述べてみようと思います。

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1. 大手町

飲食店、カフェ、銀行、クリーニング屋、床屋、服屋、図書館、電車、公園など、あらゆる娯楽や利便性というインセンティブが用意されている労働のための箱の中に放り込まれたように感じます。

ビルの窓ガラスや植木には手入れが行き届いていて、ビル外もオフィス内であるような感覚があります。


官公庁や銀行や保険会社のサラリーマンらが沢山歩いており、身だしなみがフォーマルでないと浮いているような気がします。

実際、私服姿で歩いていると、彼らの中には、こちらを気にしてきたり少し絡んでくるかたもいましたが、20分ほど歩けば、そういうものにも慣れていきました。

中学生くらいから、皇居外周(約5キロ)を走ったり歩いたりすることが多かったので、久々である感じもありました。

オフィスビルしかない為、駅内やビル内のカフェでのコンセントや飲み物は、有り難いです。

明治生命から出てきた男女からは、東大の構内に居る学生と似たような雰囲気を感じました。(社風が校風と似ているのかもしれません)

銀行員や省庁のかたたちの価値観を感じられる街かもしれません。

2. 神保町

手頃な価格で希少な本を手に入れることができる古本屋や、手頃な価格のごはん処があるように思います。

千代田区図書館には、学生やサラリーマンで勉強や仕事をしているかたが沢山いますので、そういうかたには居心地が良い場であると感じます。(自身は受験時代にお世話になりました)

3. 新宿

ただ歩いているだけで、道を聞かれたり、果物を買わないかと呼び止められたり、宗教に勧誘されたりした経験がある街です。

道に迷ったときは、駅員のかたに教えていただくことが多いです。ありがとうございます。

後日の記事に続きます。

ここ迄読んでいただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。